「志」の教科書

【内容紹介】
何のために学ぶのか、何のために働くのか―。

同じことをするにしても、志を立て、そこに意味を見いだして取り組む人と、
ただやらされている人とでは、生み出す成果は天と地ほどに違うものになります。
バッカーズ寺子屋は、バッカーズファンデーションという企業経営者グループが、2005年に設立。
毎年、約20人の10歳から15歳の子供たちを対象に「志の教育」を実践しています。
バッカーズ寺子屋が大切にしているのは、「夢を志に高める」ための学び。
古今東西のリーダーたちの「志と行動」に触れ、世界の変化と日本の現状を知り、
自ら考え、志高く生きる人材の育成を目指しています。


【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 志とは何か/第2章 なぜ志が必要なのか/第3章 どう志を立てるのか/第4章 志を持った吉田松陰に学ぶ/第5章 志について先人たちはどう語ったか/第6章 志を学ぶために大切なこと/第7章 バッカーズ寺子屋「座学編」/第8章 バッカーズ寺子屋「合宿編」/終章 今、求められる「志の教育」

【著者情報】
木村貴志(きむら たかし)
昭和37年(1962年)福岡県生まれ。山口大学人文学部人文学科卒。企業勤務を経て、福岡県立高等学校の教壇に立つ。2006年、Vision&Education,Ltd.を設立し、取締役社長に就任。「志の教育」をテーマに、全国で教育実践活動を展開中。2005年よりバッカーズファンデーションが主宰する「バッカーズ寺子屋」の教育プログラムを作り塾長を務める。2008年からはバッカーズ九州寺子屋(支援者の会会長:株式会社麻生 代表取締役会長 麻生泰氏)の塾長を務め、学校では学ぶことができない切り口での人間教育を実践している。福岡雙葉学園教育指導顧問。松下村塾のある萩市とも縁が深く、企業、学校、団体などを対象に、「志」をテーマとした研修を数多く手がける。著書に『親と教師が日本を変える』(共著・PHP研究所)、『大人の責任』(PHP研究所)などがある。

発売日: 2016年07月23日
著者/編集: 木村貴志
出版社: 産經新聞出版
発行形態: 単行本
ページ数: 302p
ISBNコード: 9784863061231

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